GPG Suite (without GPG Mail)
GPG Mailを含まないmacOS向けOpenPGPツールキット。鍵の管理や、ファイル・テキストの暗号化、復号、署名、検証ができます。
GPG Suite (without GPG Mail) は「セキュリティとプライバシー」カテゴリの Mac 用ソフトウェアです。
紹介
GPG Suite (without GPG Mail) は、GPG Mailのメール拡張機能を含まないGPG SuiteのmacOS版です。グラフィカルな鍵管理ツール、macOSのサービス操作、OpenPGPを扱うためのMacGPG暗号化エンジンをまとめています。
- **OpenPGP鍵の管理:**GPG Keychainでは鍵を作成し、自分や他の人の鍵を表示して、鍵サーバーから鍵をインポートできます。鍵の詳細を管理でき、詳細設定では鍵長、有効期限、アルゴリズムを指定できます。
- **テキストやファイルの操作:**GPG ServicesはmacOSの「サービス」コンテキストメニューに操作を追加し、選択したテキスト、ファイル、フォルダの暗号化、復号、署名、検証を行えます。
- **基盤エンジンの利用:**ターミナルでのGPG操作に慣れたユーザーは、MacGPGをコマンドラインから利用できます。
- **メール連携は別扱い:**このcaskはGPG Mailをインストールしません。公式サイトではGPG Mailを独立したMail連携機能として紹介しており、メール専用のボタンやメッセージ処理はこのメールなし版には含まれません。
brew install --cask gpg-suite-no-mail を実行してインストールします。次にGPG Keychainを開いて鍵を作成またはインポートしてください。GPG ServicesはアプリのmacOS「サービス」メニューから、MacGPGはコマンドラインから使えます。このcaskはmacOS向けで、gpg-suite、gpg-suite-pinentry、gpg-suite@nightly と競合するため、これらのバリアントと同時にはインストールできません。
出典:GPGTools · Homebrew cask
新バージョン 2023.3の更新内容 Homebrewのコミット履歴より
このバージョンには個別の更新内容がありません。
インストールとアンインストール
Homebrew はインストーラ Install.pkg を実行するため、管理者パスワードの入力が必要です。
Homebrew を使わずにインストール
Homebrew が使うのと同じファイルをダウンロード: releases.gpgtools.org/GPG_Suite-2023.3.dmg
SHA-256 はダウンロードしたファイルが完全かを確かめるためのもので、安全性の認証ではありません。 SHA-256 とダウンロード URL を見る
$ brew uninstall --cask \ gpg-suite-no-mail通常のアンインストールではアプリ本体だけを削除し、設定とキャッシュは残ります。
$ brew uninstall --zap --cask \ gpg-suite-no-mail--zap は Homebrew の定義に記載された設定やキャッシュなどのファイルも削除します。ほかのアプリと共有しているデータが含まれる場合があり、元に戻せません。何も残らないことを保証するものでもありません。削除されるファイルを見る
情報と出典
- バージョン 2023.3
- Homebrew が記録した日:2023年7月23日
よくある質問
GPG Suite (without GPG Mail) をアップデートするには?
GPG Suite (without GPG Mail) は自動でアップデートされます。brew upgrade は通常これを飛ばすので、必要なときは brew upgrade --cask --greedy gpg-suite-no-mail を実行します。
Homebrew を使わずに GPG Suite (without GPG Mail) をインストールできますか?
はい、公式サイト gpgtools.org からダウンロードしてインストールできます。